〈同時処理〉と〈継次処理〉の比較 - Togetterまとめについて。

以下

コウモリ (id:Rlee1984コウモリの世界の図解)さんとやりとりしたコメント内容。

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同時処理と継次処理というのは、「情報処理の方法=受信方法」についての分け方ですが、

「同時処理をしてしまうと~失敗だらけ」
「継次処理は~ゴールが見えない」
というのは、

自分が情報処理をする、つまり「読む・聞くなどの情報を受信するとき」の話でしょうか?
もしくは、それぞれの受信方法を想定した、「書く・話すなどの送信方法」を考えるときの話でしょうか?

おそらく、情報を送信する「書く・話す」での話だと思うので、そちらで考えますね。

☆☆☆前提

相手が、
「同時処理が得意」な状況だと、図や絵を使った全体を見渡せるような説明が良い。
相手が、
「継次処理が得意」な状況だと、順序立てたストーリー的な説明が良い。

☆☆☆ 視覚的に伝える

このとき。
「同時処理が得意な相手」に図や絵で説明すると言っても、ヒトが一度に処理できる情報量には限度がある。だから、ポイントは絞るべき。
それなのに、やりたい放題に詰め込んで、失敗する。
ということでしょうか?

それなら、僕もまったく同じです(笑) よくそういう失敗をします。いまは、いろんなヒトのパワーポイントを見たり、デザインの話や漫画の話から、いろいろ学ぶようにしています。

☆☆☆ 聴覚的に伝える

「継次処理が得意な相手」に順序立てて説明しようとすると、淡々と話しているようになってしまいゴールが見えなる、ということでしょうか?

それなら、僕も経験があります。みんな、同じようなことで悩んでいると思います(笑)

ひとまず僕の場合は、2つの「決まった順序」を基本として持つことにしています。決まった順序を自分の中に持っておけば、ゴールを忘れにくくなるからです。

僕が使う「決まった順序」の1つめは、よく言われる『PREP』の順序です。「POINT→REASON→EXAMPLE→POINT」の頭文字をとったもので、「要点→理由→例示→要点」の順序です。

僕が使うもう1つの順序は、自分で考えたもので、ここでは説明するのが難しいので、いつかブログ記事に書きますね。

それで、PREPのような順序を学習して、「無意識化する」レベルまで身に付けられれば、ゴールを見失うことが少なくなる気がします。

 

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私、勉強してる。笑

「PREP」初耳だし^^

それよりコウモリさん。凄いです!!これをまとめて書くなんて!!

 

これ ↓ ポイントですね!!

 

相手が、
「同時処理が得意」な状況だと、図や絵を使った全体を見渡せるような説明が良い。
相手が、
「継次処理が得意」な状況だと、順序立てたストーリー的な説明が良い。

 

 

それに、コウモリさんのいうとおり

「同時処理が得意」=やりたい放題に詰め込んで、失敗する。

(ちなみに…わたしの状況:テンパる or やりすぎると逆に目的を失う)

「継次処理が得意」=淡々と話しているようになってしまいゴールが見えなる。

(わたしの状況:半寝 or 半分忘れる or 早く動きたい!)

 

ってなるな~笑

 

でも、「PREP」で出てきた「要点」というのは凄く大切だと思います。

 

そっか~「要点」ね!!

要点をどう見極めるかってなると、日頃の意識で経験値UPするんでしょうね^^

 

それと、もっと楽しくなるならブックマークコメントを始めます!!!!

グーグル準備万端なり!!

 

但し、記事内容によっては

 

そっ閉じ。。。

 

します^^